流れ星探している日もある

ど新規Vクラ新社会人による壁打ちブログ

TwitterにいるV6ファンが選ぶ好きな曲アンケート結果

こんばんは、しおと申します。

 

V6が卒業を迎えてから早くも一カ月半が経過していますが、いまだに毎日「ほんまに解散したんかこの人たち(良い意味)」と思いますね。

 

今回は、ラストMステで「オタクの好きな曲やるで!」って事前にアンケートを取ったにもかかわらずおそらく大人の事情でコンサートセトリのシングルメドレーと同じ内容になったことから、V6ファンが本当に好きなシングル曲ってなんだろうと思い勢いで作ったアンケートの結果まとめとなっております。

 

回答数は102です。思ったより多くの方にご参加いただきました。

ご協力いただいた方ありがとうございます。

まだ答えてねーよ!って人で気になる方は下記のリンクからどうぞ!

 

V6好きなシングルアンケート

 

ちなみに今さらですがファン歴などを聞く項目あればもっと面白いアンケートになってたなぁと反省してます。

 

 

※あくまでアンケートです この曲が無いなどの批判は受け付けません

 そういった感じで楽しめない方は見ない方が良いです

 

なお、対象シングルはMVが存在するものに絞ってありますがMAGIC CARPET RIDEに関しては特例で入れてあります。また、好きな曲の順位が低いと不快になる方もいると思うので、上位3位のみの発表です。

 

 

1995~2000年でリリースされたシングルで好きな曲

1位 over(1998)

2位 Believe Your Smile(1999)

3位 Be Yourself!(1998) & IN THE WIND(2002)

 

票数に関してはノーコメントですが、やっぱりoverの人気がすごかったです。

Mステの投票でも1位でしたけど納得ですね。

あとやっぱり!っていうと好きな人から怒られるかもしれませんが愛なんだやWA、TMHなどの王道曲はランクインせず、3位の2曲はファンから根強い人気の曲がランクインしました。私も「Be yourself!」に投票しました。

 

2001~2005年でリリースされたシングルで好きな曲

1位 Darling(2003)

2位 UTAO-UTAO(2005)

3位 愛のMelody(2001) & Orange(2005)

 

YouTubeでも再生回数ダントツ1位のDarlingがここでも1位になりました。

あの再生回数の0.8%は私だと思うくらいには私も見てます…

全体的な感想としては2005年の10周年イヤーシングルが2曲とも入ったんだなぁという感じです。愛メロはいまだにコンサート定番曲ですし、人気あるよな~って感じ

「出せない手紙」に投票された方は私と仲良くしてください!!!!

 

2006〜2010年でリリースされたシングルで好きな曲

1位 グッデイ!!(2006)

2位 スピリット(2009)

3位 HONEY BEAT(2007)

 

ハニビよりスピリットの方が上位!ちょっと意外(好きな人ごめんなさい。私もスピリット大好きです)

あんまり売り上げの話をするのはアレなんですが、V6シングル低迷期はスピリットからなので…でも好きな人にはちゃんと届いてるし、めちゃくちゃいい歌なんですよね。

グッデイ!!はお名前入りの曲でも「歌い分け変えましたVer」が収録されるくらい人気ありますね。

 

2011〜2015年でリリースされたシングルで好きな曲

1位 Sexy.Honey.Bunny!(2011)

2位 Sky's The Limit(2014)  & Timeless(2015)

3位 君が思い出す僕は君を愛しているだろうか(2013)

 

ここ、1位と2位はめちゃ僅差でした。そして得票数の偏りもなかなか大きかった年代です。

それでも最後にはセクバニが勝ちましたね…みんな大好きセクバニ

おそらくYouTubeに公開されていたコンサートがセクバニじゃなくてフォエバだったらまた変わっただろうなってとこですね。

この辺のシングルはセクバニとバリバリ以外はコンサートで一回しか歌われてないことが多くて残念…君君フルでも聴きたかったです…

 

2016〜2021年でリリースされたシングルで好きな曲

1位 Crazy Rays(2018)

2位 PINEAPPLE(2020)

3位 It's my life(2020)

 

皆様、お察しかとは思いますが1位、ダントツでした(笑)

他のところは割と僅差だったりしたんですけど、ここだけ2位とダブルスコアです。

あと、イツマイ/パイナポが両方ランクインということで、シンプルに曲が人気なのと個人的に去年V6に沼入りした人が割と多いのでそれが反映されたかな?って感じです

V6の活動に悔いはないですが、Crazy Raysの亡霊は大量発生してます。その一人です。

彼らにも人気曲ってのは伝わってるとは思いますが、人気曲だからと言って無理やりセトリに入れない彼らのこだわりの結果だと信じています。

じゃなきゃやってらんねぇ!

 

 

最後にこのアンケートの一番の目的である、1番、2番、3番目に好きな曲の結果…と行きたいところではあるんですが、

 

結果がばらけすぎてランキングがランキングとして成立しませんでした

 

それはもうカラフルな色彩豊かな円グラフが完成してしまいまして、こりゃMステのスタッフさんも頭抱えただろうなって思いました。(そもそも選択式じゃないから集計すら大変だったと思う)

 

まあ、各年代の上位曲が比例して人気だった感じです。

各年代に入ってなくて、ここで上位にランクインしてたというとCHENGE THE WORLD、ありがとうのうた でしょうか…

 

以上です!

 

思い付きで取ったアンケートでしたが、一人で勝手にニヤニヤできるだけの結果は得られたので良かったです。

 

他の方にも少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

 

ではまた!

 

 

41歳になったあなたへ。

 

一年と少し前、夏が終わり9月に差し掛かる辺りに、

私は突然あなたを好きになりました。

 

元からジャニーズが好きで、V6の姿を見たことはもちろんあったし、歌も知っていたし、なんならその前から公開されていた特典映像を何回か見ていた。

 

なのに、ある日突然あなたを好きになった。

私は、人が推しを見つけるときってある意味交通事故とかと同じだと思ってて、

本当に思いもよらないところから急に、交通事故みたいに出合い頭に出会ってしまった。という感じだと思ってる。

 

そこからあっという間だった。あなたを好きになって、1年と1カ月後に、私はV6というアイドルグループで歌って踊るあなたを直接見て、そこからわずか1カ月後にそのグループは解散して、あなたはアイドルでは無くなってしまった。

 

私が好きになったアイドル岡田准一をリアルタイムで応援できた時間はわずか1年と2カ月だった。

なんなら、私があなたを好きになったときには既にあなたがアイドル人生を終えることは決まっていた。

 

 

あなたは、アイドルとして幸せでいれたのでしょうか。

 

 

26年前、何も持たない少年が日本のトップアイドル事務所からいきなりデビューして、26年間でいろんなものを背負って、時には押しつぶされそうになりながら、それでも負けないで、グループまでも背負えるようになって、26年間を駆け抜けた。

私はその長い長い26年間の中の終わりのたった1年間しか見ることができなかったけれど、私が1年間見てきたあなたは、とてもとても幸せそうに見えました。

 

 

私は、あなたをもっと昔に知って、今日にいたるまでずっとずっと好きでい続けられていたかと聞かれると自信は全くありません。

 

いわゆる反抗期と言われる、アイドルでいることを拒んでいたあなたを純粋に応援できたかと言われると難しいし、結婚報告だって耐えられなかったかもしれない。

 

だから、私はあの時、あの瞬間にあなたに恋に落ちて正解だと思っています。

出会うべくして、あの時に出会って、好きになって、応援できたんだと思っています。

 

 

でも人は矛盾しているから、もっと前からあなたを知りたかった応援したかったという気持ちに押しつぶされそうになることもあります。

あなたがアイドルとしてもがく姿を、もっと寄り添って見届けて、苦しいことの方が多かったかもしれないあなたが「幸せでした」と言えるようになるまで、その成長してく姿をもう少しだけでも長く見ていたかった。

 

3月12日以降、たくさん泣いてしまって、苦しくて、好きなのに好きだからこそ悲しく・辛くなってしまう日が何度もあった。

 

でも、出会わなければよかったなんてことは一度も思わなかった。

あなたに、V6に出会えて本当に良かった。V6に出会っていなければ、この一年をどうやって過ごしていたのか、見当もつきません。

本当に本当に、毎日あなたのことを考えて、V6を自分の真ん中において、とてもとても幸せで楽しくて夢のような毎日でした。

そしてこれからも、そういう日々は続いてくんだと思います。

V6ではなくなったこと、アイドルでなくなってしまったことは少し寂しいけれど、あなたに幸せをもらう日々はこれからも、少しでも長く続いていってほしいと思います。

 

 

 

岡田准一さん。

 

 

 

大好きです。たった一年しか経っていないけれど、あなたをもっと昔に見つけて、ファンとして支え続けてきた人にははるかに劣るかもしれないけれど、大好きなんです。

あなたの、生き方が、立ち姿が、笑顔が、なによりも大好きです。

 

アイドルでいるあなたが好きだった。

V6という優しい輪の中で、他の場所では見られない姿を5人とファンの前だけで見せてくれるあなたが好きだった。

 

透き通る高音も、安定した低音も、びっくりするくらいアイドルみたいなキラキラした歌声も

経験値ゼロから始めたのに、しっかり芯が通ったお手本のような力強いダンスも

メンバーといると末っ子全開の甘えん坊になって自由きままに動き回るあなたも

少し照れ臭そうに、けれど優しく笑ってファンサービスをするあなたも

ほんとはもっともっと見ていたかった。

 

コンサートも、一度きりじゃなくて何度も行きたかった。歌って、踊って、ファンサをするあなたをもっと見ていたかったし、直接「ありがとう」って声を届けたかったし、サインボール・色紙が来るかなぁってワクワクしてみたかった。

 

ファンになってからの私の夢は、いつか代々木公演に参加する事でした。

 

もう全部、叶わなくなってしまった。

 

 

もうアイドルではないあなたを、これからどれだけ長く応援できるか自分でも正直わかりません。

 

でも、「自称・アイドル劣等生」だったあなたが、自分がやりたいことを見つけて、やりたいことを実現する力を身に着けて、どんなにすばらしい賞を頂いても、日本を代表する俳優と言われても、自分ではあまり「俳優」と言ってこなかったあなたが「俳優・岡田准一」と胸を張って言えるようになったのはとてもとても嬉しいです。

 

 

あなたが、あなたでいれることを誇れるようになったのなら、それだけで幸せです。

 

26年間のアイドル人生、お疲れさまでした。

これからの「俳優・岡田准一」さんが、どんな景色を見せてくれるのか、どんな場所に連れて行ってくれるのか、とても楽しみです。

 

新しい私の夢は、いつか直接岡田さんに「ありがとう」の声を届けることです。

 

 

41歳のお誕生日。おめでとうございます。

あなたの夢が、いつか必ず叶いますように。

どうか、今日も明日もずっと笑っていられますように。

これからの人生も、どうか「幸せでした」といつか言えますように。

 

いちファンから 願いを込めて。

 

 

20211118(Thu)

一生に一度のV6のコンサートに行ってきました。in 宮城初日

こんばんは!!!!!!

もう気が向いたときに思いのたけをぶつけるだけのはてブロと化してますがオタクのはてブロなんてそんなもんだと信じたいです。

 

そして、つい先日私はV6のコンサートに参加してきました。

コロナ感染の問題やそもそも古参の方が全滅している中で、ファン歴1年弱のオタクが行っていいのかと迷いましたが、せっかく自名義が当ててくれたし、家族も賛同してくれたので無事に行くことが出来ました。

 

ちなみに、私以外の家族が医療従事者であるのとリモートワーク不可の会社のため、感染者数が少ない田舎ではありますがコロナ対策は入念に行ったつもりです。

にこにこ健で注意喚起されていることは常に頭において可能な限り守り、それに加えて事前に簡易キットによる抗原検査で陰性確認。その後、自費でPCR検査を受ける予定です。

費用はそれなりに掛かりましたが、今の時代、コロナ対策になんぼかけても十分すぎることはないと思うので行いました。

PCRは高いし時間も取られますが、事前の抗原検査はネットでキット3000円くらいで購入できる為おすすめです。自宅でできて、時間も20分ほどで完了します。また、最近ドラッグストアでも購入できるようになったので、気になる方はぜひ!

 

そしてここから本題です。

まず、このブログはネタバレします。

未参戦の方、配信のみの方はご注意ください。

ちなみに、Twitterのモーメントにてネタバレが一切ないレポをまとめてるので、気になる方はそちらをご覧ください。

twitter.com

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?ネタバレしますよ?

ちなみに曲順やステージ移動のあれなどはまったく覚えてないので他の方がまとめてるセトリなどを見ながら書いていきます。

そして岡田担井ノ原くん贔屓なのでその二人の印象強めです。ご了承ください

 

レポというかほぼ主観の感想メインです

 

長くなるので一応目次

 

ステージ構成

長いメンステ+太めの花道(花道の後ろの部分が島というかバクステ扱い)

今回Vロードは無しで、アリトロのみ。

アリトロにはメンバーをすっぽり覆う高さのアクリル板がありました。

あれほどアクリル板が憎いことはなかったけれど、アクリル板がおそらく内側から触った跡だらけでとても愛おしくなった。

スタンドのお客さんに向けてはかなり高めのリフターが用意されてました。

(ふちがメンカラに光ってた)

 

オープニングでは花道に長く太い垂れ幕が6本(のちに演出で使う)

 

メンステのモニターはめっちゃくちゃデカかった FCの写真見てもわかるけど、後ろ背景全部モニターで大迫力でした。

あと、演出で使ったすごい装置がとてもすごかった。あとで書きます。

 

ちなみに私は自慢したいくらいいい席だったので言っても良いですか?

最前ブロック前列から3列目 アリトロ通るところから3個目の席

でした。

アリトロ目の前通ったのは坂本くん、長野くん、井ノ原くん、剛くん

最寄りリフターは長野くん、井ノ原くん、岡田くんでした

信じられないくらいいい席で、残念ながら健くんは近くで見れなかったけれど贅沢ですね。ほんっとに幸せでした。

ちなみに、コンサート当落前と当落後に好物のラーメンを一切断ち、通勤途中にある小さい鳥居と祠になるべく毎日軽くですがお参りしたら神席来たので、徳積むのはマジで大事です。

 

また、確定ファンサはいただけなかったけれど、連番した子含めて周り一体岡田担多めだったので、ステージの端の方に岡田くんが来たときに一体の岡田担に向けて優しく微笑んでお手ふりを頂きました………あれは絶対あの辺一帯の岡田担に向けたファンサ…(ファンサは勘違いしたもん勝ち)

岡田くんのお手ふりって、長野くんみたいな胸の高さでのロイヤルお手ふりじゃなくて、少し高めの顔の高さでのお手ふりですよね。それが視認できたのがうれしい

 

ビジュアルレポ 

ここに関しては特に変化なかったです

坂本くん 前髪ありいつものウェーブがかった感じ おひげアリ

長野くん 通常通り 素敵なロイヤルフェイス

井ノ原くん 最近のスタイルの前髪分けスタイル 少し髪伸びたかな?光あたるとうっすら茶髪で、天パも出てたのでちょいウェーブ気味 最高

剛くん 通常通りのパーマ ほんとに髪伸びた ストレートにすると結構長いと思う

健くん 通常通りの前髪かき上げスタイル 襟足が伸びてたから髪少し伸ばすのかな

岡田くん おひげ無し 髪の長さはVoyagerとREADY?の間くらい?な感じです

 

にしてもホントにスタイル良しっくす……坂本くんと井ノ原くんの足は10mあったし、他のメンバーもスタイル良いしバランス良いし 最高の体格が6種類揃ってるV6

岡田くんもやっぱり春の映画撮影終わってからおそらく絞っているので、ここ近年では一番しゅっとしてる体格だった気がします。上半身はいくら筋肉がついても腰から下が細いので、やっぱり元は細い人なんだよな……

 

衣装レポ

衣装は全部で7ポーズくらいあった気がします(朧げ)

結構細かく入れ替わってて覚えてないのがほとんどという

記憶に残っているものだけ抜粋レポです…

オープニング衣装は黒のスーツ風衣装で すっごいキラキラしてて眩しいくらい

どこだか忘れたけど井ノ原くんの衣装でまたまたハーフスカートがありまして

ホントに衣装さんに金一封挙げたいくらい

グットラックベイビーの白衣装、みんなひらひらしててとても良かった。

マジでどの曲か覚えてないんですけど、トニフィフ白衣装風の衣装があって、あのトニフィフの衣装がすっごい好きだったので生でそれっぽいの見れてうれしかった。

あと、全員花柄総柄のスーツ衣装があったんですけど、メンカラはガン無視でした

というか今回はメンカラ衣装ゼロでした!ほんとにV6はメンカラ概念弱いね…

 

あと、アンコールは花柄スーツのままだったんですけど、記憶が正しければいのおかだけ上着脱いでて半袖だった気が…(岡田くんは確実にそう)

岡田くんは黒シャツで、あれ?これ最近テレビで見たな…って思った(有吉×怪物という番組でも上着脱いでた)

 

今回、いつものトニが長め!カミが短め!って感じじゃなくて割と全員長めのひらひら衣装が多くて、ダンスに映えてすっごく好きな衣装だらけでした。

けど、トニの衣装かなんかの背中にいつもの細いそうめんみたいな装飾(怒られる)がついてて V6好きだな!それ!って思いました よくつけるよね(セクバニのオンドリ衣装みたいなやつ)

 

セトリレポ

この時点でめちゃくちゃ長くなってるけど最後にセトリレポです。

こちらのサイトを参考にさせていただきました

V6 ツアー 解散ライブ 2021 宮城 仙台 セトリ レポ 10/2~10/3 | ライブ&コンサート

 

なお、どこのステージでやってたとかはほとんど覚えておらず、細かい演出なども覚えていないのでほんとに記憶に残ってる部分だけのニュアンスレポです。曲によってはほぼ記憶がなくコメントがほぼない物もあります。悪しからず。

 

※めっちゃ長くなってます

 

開演前

BGMの中で、たまに燃えよ剣、すみっコぐらし、STEP、STEP特典の旅動画のCMが流れました。

開演直前に、僕らはまだがフルで流れた後にコンサートスタート

 

1 雨

花道から登場 一人ひとりのソロパートを歌うたびに花道に垂れている太めの垂れ幕に映像が一人ずつ映る感じ

最後のサビはMVと同じように6人が輪になって踊ってたはず

難しい曲だと思うのに全員高音ものびやかで素敵でした アルバムのSTEPと同じように、オープニングっぽくない曲だけれど V6はTHE・オープニング曲を外してくるイメージがあるのでらしいと言えばらしいかな(fAKE、GUILTYしかり)

 

2 TL

これよ!!!!!!!!!!きた!!!!!!!って思いました

恥ずかしながら去年のトニフィフで聴くまでは聞いたことなかったんですけど、つまりインストしか最初は知らなくてそのあとだいぶ経ってから音源をゲットして歌詞を聞いたわけですよ。

「えっ……これ歌唱ありで聞きた過ぎない?????」そう思いました。

そしたら聞けたというね…………神様ありがとう

聞きたかった理由としては、岡田くんの高音がすっごい綺麗な箇所があるというあれです。生で聴けたけどほんっとにのびやかで綺麗で、音源以上の感動がありました。

やっぱり岡田くんは歌い続けるべきなんですよ……

ダンスに関しては真逆だったのであまりちゃんと見れてないのが残念…

 

3 Heart Beat Groovin'

待ってました!!!!!!!!!!!!!!(第二弾)

ほんとに初めてラジオでOAされた時からずっと大好きで、聞きたかった

だってこんなんもう絶対かっこいいが約束されてるんですよ…

ほんとにかっこよかったんだけど、これも花道後方だったはずなのであまりちゃんと見れてないのが…早く円盤で見たい!!!

でも歌声力強くて、迫力あったし坂本くんの「Never Ever Don't Stop」がほんっとに高いのに力強くて、ほんとにV6「Never Ever Don't Stop」であってほしいなと……

というか、年々きつくなるはずの高音の伸びが年々増してくるV6何者??????

 

4~6 太陽のあたる場所、over、UTAO-UTAO(メドレー)

ここでようやくアリトロ+リフターでファンサタイム!

最新曲も良いけど、やっぱり前の曲聴けるのも感慨深いです。UTAO-UTAOはほんとに歌いたかった気持ちになる…

 

overはほんとに好きだなぁとつくづく思います。メドレーだったのでどの部分までちゃんと歌ってるかがぼんやりしてるけど 聴けてよかった…

いつ聞いても泣いちゃうな………

太陽もほんとにいいね これもラララのとこ歌いたくなる…!なんかどこかで声出したくなるセトリだよねってメンバー言ってたけどその通りです!

 

この時の近くのリフターとアリトロは長野くんでした 

ずっとロイヤルな微笑みでお手ふりをされてました…

リフターはスタンド側を向いてしまっていたので、背中しか見れなかったですけどメンバー大好きな長野くんのお尻を堪能できたので良かったです。

アリトロ通過時もちょうどスタンドむいちゃってたんですけど、最後にちゃんとアリーナ見て手を振ってくれた気がするので良かった。

そのあとに森田さんがアリトロ通ったタイミングもここだった気がする。

ファンサっぽいファンサは見れなったけど終始微笑んでアリーナの方をよく見てくれてた気がした…

 

ここで全員メンステ戻ってきてプチMC

このMC前に岡田さんがわたしたちの岡田担多めブロックに対してファンサしてくれた

 

7~14 トニカミ交互メドレー

お恥ずかしいのですが、トニ曲のジンクスとKnock me realはちゃんとした音源を聞かないまま参戦…でもかっこよかったです

ジンクスのスティックパフォーマンス、古き良きジャニーズって感じでとても好き

オレキミはめっちゃくちゃ好きなので嬉しかった!!!!!

サビのペンラ振りができたのが感慨深すぎて…ほんとにサビの振付がとてもかわいい

Dahliaも大好きなトニ曲なのでテンション上がった。なによりコンサートではOMG以来の井ノ原くんのギターも聞けたし…大好きなんですよ井ノ原くんのギター…

生でギターが聴けるとは思ってなかったし、期待もそんなにしてなかった(そもそもギターが頭になかった)ので、嬉しかったです。

 

カミ曲は最近昔のDVD見返してたおかげで頭に入っててよかった!

特にHAVE A SUPER GOOD TIMEが可愛くてお気に入りだったので聞けて嬉しかった。

若いころのギラギラしたカミセン曲を今の渋ダンディになったカミセンが歌うというなんともエモい演出 渋ダンディになっても、やっぱりカミセンの拭えないヤンチャ感はさいっこーーーーーーーでした。

あと、なんかの曲でカミセンが三人でお尻を突き合わせて READY?のAre you ready tonight?の出てくるときのアレ!!!!!!って一人でテンション上がってた

 

あとなんかの時で、(オレキミに入る前かな)岡田くんがはける前にトニセンのいる台をバンバン叩いてたってレポ見て「それ見た!!!!!!」って記憶が蘇りました

 

想像以上に昔のトニカミ曲をやってくれて嬉しかったけど、ほんとにトニセンもカミセンも集大成なんだな…と今現在しょんぼりしてます。

 

ここでMCタイム 詳しくはTwitterレポにて

にしても想像の10倍くらい井ノ原くんがめちゃしゃべってた あの人休憩するポイントほんとにないね!!!!

 

15 分からないだらけ

メンステでした 妖艶な感じと言ったらいいのか、、、

6人が絡み合うというか、6人で一つみたいな雰囲気があった気がする

聴いた時からこれ難しい奴だよね…って思ってたけど見事に歌い上げて踊ってるからほんとにV6ってすごいな!と改めて思った。

良く見えたはずなのにここでちょっと集中力切れちゃって少しおぼろげなのが申し訳ない…

 

16 MAGIC CARPET RIDE

天下取れるマジカぺ!!!!!!!歌番組で楽曲発表されただけでトレンド入りした俺たちのマジカぺ

やっぱゆる~い(V6比)ダンスは森田さんのけだるげな感じが良く似合う。

正直、歌番組の時は練習時間割けなかったのか被せが多いなって思ってたんですけど今回はかんっぜんに生歌でした 長野くんのソロが輝いてる 暇な奴らでドーナツ!

 

17 Blue 

ここまでメンステかな

ここで登場すごい装置!!!!!後ろのモニターの下部が開いて、裏から6つのめちゃくちゃでかい「V」が登場しました。

かなりサイドよりの席だったので後ろの装置が良く見えた。コンサートで見たことないようなでかいゴツい機械が縦横無尽に光り輝く巨大な「V」を操ってた。サイズは「V」の切れ込み部分にメンバーがすっぽり収まるサイズ。

すごい装置に気を取られててかなりおぼろげなBlue(マジでごめんなさい)

すっごいかっこよかったのは覚えてます…当たり前なんだけど…

 

18 Let Me

好きだーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!

流石に踊らずにメンステで並んで歌ってから、花道に移動してた記憶

井ノ原くんの「成功なんかとらわれずに成長だけにとらわれてたい」が心から好き

ホントに良かったんだけど…ここも集中力が途切れ気味…なんで私…

 

19~22 MFTP~TMH

みんな大好きユーロビートメドレー!このユーロビートメドレーと後半のシングルメドレーが初期はくっついて後ろの方にあったらしいけど 宮城は分かれてました。

MFTPはほんっとに声出して憧れの「ふっふー!」がやりたかった…けどその代わりに会場中のペンラがぴったり動いててみんな心は一つだなと思った。

MFTPがかなりレーザー芸駆使してた印象。真っ赤なレーザーが溢れかえってた。

Beat Your Heartはいきなり流れても最初のウィガッワッチューニード!!!で手を上げられる自信がある 

メーディーンジャパーン!!は聞けなかったけど、生で聞くとほんっとにかっこいいね!!!!

MADE  IN JAPANをちゃんと振付と共に見る機会ってそう多くない…って少し思ってるのでちゃんとバリバリ振付で踊ってる姿見れて良かったです

TMHはMFTPと同じかそれ以上の定番感あるけど、やっぱり何度聞いても見てもめっちゃくちゃにかっこいい!!!!!特効使いまくりで火をまとうV6がかっこよすぎた。

ちなみに私は最初黄色の上着を着てて、ユーロビート前あたりで暑い!次なんかMC入ったら脱ぐ!って思ってたらその前のTMHで火が出まくり、マジで熱さを感じる距離だったので汗だくになりました…

 

ここでロングMCだったかな…いや違う気がする

新しい曲もやるよ まずはカミセンから!って感じの井ノ原くんのコメントはありました

 

23 High Hopes

ここからしばらくメンステ

最新のカミセン曲 最初がTheme of Coming Centuryという世紀のトンチキソングから始まった子供の集まりみたいなユニットがこんなに大人にでかっこよくなったんだよってジャニーさんに見せてあげたいくらい「今のComing Century」でした。

正直ちょっと聞き込みが甘い曲でもあったんですけど、素敵だった…

なんか岡田くんセンター位置多かった気がする…もっと聞きこんでから行けばよかったなぁ

Coming Century、ほんとに もっともっといろんな進化の余地があるなって感じたまま終わりを迎えてしまうのが、本当にもったいない…というか寂しいな…

でも、ほんっとに最高のComing Centuryでした ヤンチャだったあの少年たちがこんなにかっこいい大人になる過程を見れた長年のファンの皆様がうらやましいです。

 

24 グッドラックベイビー

この曲が始まる前、まだカミセンが踊ってた頃にトニが暗転してる中で右から現れて少しカミを見てて、曲が終わった後にカミセンに向けて拍手を送ってて……最初から最後まで優しくカミセンを見てくれてたんだねトニセンは………(そのシーン思い出して泣いてます)

その姿を見れたのが本当に良かった。円盤にもおそらく入らないし、あそこにいた人たちしか見えない位置だろうから、ここで共有しておきます。

 

そして曲が始まる前、音源通りに長野くんがカウント間違える、坂本くんが諭すって流れがあったんですけど他の会場レポでもあった通り、坂本くんが長野くんの両手を掴んで 宮城初日では「長野くん、君はできる子」って聞いたことない甘い声で言ってた

これだから坂長は…ほんとに…

大事な曲は、映像のサンドアート風なのか実際のサンドアートなのかがわからなかったけれど、優しくてかわいらしい映像と 優しいトニの歌声が混ざり合って素敵な雰囲気でした。

3人一緒にリフターに座って並んで歌ってるのがとてもかわいかったです。

 

25 素敵な夜

ほんとに素敵な夜にしてくれたよ!!!!!!!

ちょっとおちゃらけも入ってたけど、私たちの大好きなV6が詰まってた。

まず、曲が始まって早々に岡田くんが長野くん捕まえてずっと肩くんでノリノリで揺れてた。あなたほんっとに長野くん好きね!!!!!!可愛いけど!!!!

あとなんか坂本くんが毎回ちょけて、それをメンバーが見るみたいなところがあるんだろうけど そこでふっつーに井ノ原くんが笑って歌えてなかった(笑)

サビでぐるぐる回りながら歌う6人が可愛いし、ちょっとミュージカル入ってるのもこの曲の解釈一致でした。坂本くんがイキイキしてた!

 

26 Best Choice

ここが私のMVPです

ほんっとに良かった。ほんとに今回のツアーでいっちばん好きな曲になった。

何が良かったってサビの振付です!!!!!!!!

サビの振付がTHE ジャニーズのロックダンスって感じの王道振付を組み合わせました!みたいな感じで これが私が見たかったジャニーズダンス!!!!!!!って心から思いました 王道ロックダンスはほんとにV6映える 特にシャカリキダンスの井ノ原くんの良さが前面に出てて…ほんとに…

メンステでガシガシ踊ってくれたのも良かった

あとこの曲は剛健たまらんよな!?剛健パートで剛健が手を握って引っ張り合って…みたいな振付があったはず ほんとに良かった 円盤出たら多分一番リピートして見たい

 

27 PINEAPPLE 

メンステからちょっと花道に移動したところにイス登場

イスがあったから一瞬クリアかな?って思ったけどパイナポがありましたね

パイナポ、地味にほぼフルサイズだった

これがV6最後のラブソングシングルになったね

特にコンサートに限った話ではないけれど、去年のコロナ禍において遠距離恋愛がモチーフのシングル出すV6ってホントに罪深いよな…

「はなればなれでも あなたに触れてる」ってパートを歌う岡田くんが大好き。

 

28 家族

花道後方に移動

上から白い糸を垂らしたような装飾が表れて、大きな正方形を模して6人がその中で歌ってた(もしかしたらパイナポの後半からそうだったかも)

歌う6人の下に、電球のような装飾も上からきてそれに触れながら歌ってた

この曲、森田さんがずっとファルセットで歌い続けてて、それがとっても綺麗で…

歌詞をしっとり聴ける歌だったから 沁みたなぁ

 

ちょっと話は逸れるし、苦手な人もいる話題なのでアレなんだけど

V6は家庭を持ってる人も多いし、元々の家庭環境が複雑な人も少なくはないし、本人たちも昔っから「家族」っぽいってのをよく言ってきた中でのこの「家族」って歌、どこに重ねてるんだろうとか、普遍的な家族の歌なのかなとかいろいろたくさん考えられるから 難しいけど楽しい曲なんだよな

 

レポに戻ります

 

29 Full Circle

ここでまたメンステに戻ってきました

私はハピライ未視聴勢なのでトニフィフで初だったフルサ

でも初見から「この曲好きだ」って思ってました

私、健くんソロの悲しいほどにアイドルもGet NakedもWait for youも大好きなので当たり前に刺さるんですよね…Microさんには頭上がらない

先日公開されたMVも、公開されてから30分くらい繰り返し見続けたくらいすべてが大好きな曲で、生で聴けてホントに良かった。

「正しい答えなんて一つじゃない みんなカラフルでいいんじゃない」って歌詞は、V6が見つけた26年間の活動での一つの大きな答えなんだろうなと勝手に考えています

サビの6人のやや低めのユニゾンもとってもよかった またいつか聞けたらなぁ

 

30 Sweet Days 

ここで企画の映像登場!個人的にオタクの顔あんまり映すのは得意じゃないのであんまり映像は見れてないんですけど、、、けどV6がこんなに多くの人に愛されて、見てもらってるってのは実感できるしコロナ禍だからこそコンサートに来ている人以上の人がこうやって参加できるんだよなーとも思います。

とにかく映像が凝ってて「あーこれは岡田さんプロデュースだ」って実感した

あと、ここで花柄総柄衣装にチェンジだった!

曲もね、前回のプロデュースの刹那的nightとは打って変わった明るくてTHE J-Popって感じだよねぇ。でも王道過ぎない感じがまた彼ららしくて良かった。

 

31~39 シングルメドレー

長く書きすぎているので、ここはだいぶ端折りたい…

愛メロの手振り、ほぼ完璧に覚えた甲斐があった!!!!楽しすぎたよ~

V6のコンサートに参加してるんだ…!ってワクワク感がたまらなかった。

ここのシングルメドレーは手振りが多くて楽しかった!

グッデイも近年メドレーにするときは省かれがちな井ノ原くんのAメロが聴けたので大満足!「シェケラ」があればほんとに完璧だったけど贅沢は言いません。

ハニビで岡田さんが最寄りのリフターだった!!!その後アリトロではUターンしったから目の前では見れなかったけど、トロッコに戻る前にちらっとアリーナ見てくれたので良かった!!!!!

チェンザワは初期セトリには無かったんだよね…?聞けてよかった…

WAと愛なんだあたりで井ノ原くんが最寄りリフター&アリトロ通過で、その前のどこかのタイミングで坂本くんがアリトロ通過してくれてた記憶…!

井ノ原くんがにっこにこでアリーナちゃんと見てくれてたのが印象深い(以外とみんなスタンド見ちゃってたから…)

 

ここでラストMC 井ノ原くんのお言葉

大好きな井ノ原くんの、井ノ原くんらしい言葉で 好きが増した。

この人のファンに恥じない人間になりたいなって思いました。

 

40 目を閉じれば

まさか来ると思ってなかった新曲 

手書き風フォントで歌詞が表示されて、初めて聞くのにもうこれは泣くでしょって歌詞で………

私コンサートとかでめったに泣かないんですけど、これは聞いてて自然と泣いてしまった。ずるいよあれは……

感極まりすぎて とにかくよかった記憶しかなくて 泣かせに来た歌詞ってことしか頭にないのが………

最後、6人の顔のアップが後ろの大きいモニターに映ったんですけど間違いなく剛くんの目はいつもより潤んでた 泣いてたとかじゃないけど 潤んでました

この曲はどういう風になるんだろう 分からないけど、ちゃんと聞ける形で音源化されてほしいなぁ……6人の表情 胸に刻みたい

 

アンコール 95 groove

衣装は本編ラストのまま

場所は花道後方でした

この曲がアンコールか!って私は意外だったけど、思ったよりおさまりは良かった

良く考えればツアータイトルの元になってるから納得ではある

やっぱりアンコールまでちゃんと振り付けて踊るのは彼ららしいんだよなぁ

健くんの「本日は最後の日で」ってのが、普段音源で聴くよりも 切なくて

でもこれもほんっとに大好きだなぁ ほんとに…何回でも聞きたいよ…

 

 

そして、そして、最後のメッセージ

誰とは言わなかったけれど、自称最古参のあの方の言葉だなってのはすぐにわかった

詳しくは書かないけど 最後に言ってもらえたあの言葉で救われるファンはとっても多いと思うな… ありがとう 自称最古参ファンの40代男性の方

 

おわりに

いやマジでクッソ長いな!?!?!?!前後分ければよかった

でもそれくらい楽しくて思い出がたくさんできたってことで

本当に楽しすぎて、今すっごい虚無感に襲われてるんですよ

この一年、ファンになってから ずっとV6を自分の真ん中において過ごしてきました。

新規だけれど、彼らにとって本来は過ごすことのなかった25年から26年の間しかリアルタイムで見ることはできなかったけれど それでも心からV6が好きです。

ほんとはもっとコンサートに行きたかった 姿を見ていたかったと、今回コンサートに行って改めて強く強く思ってしまったけれど その悲しい思いは11/2以降ぶつけることにします。今の目標はなるべく多く笑顔で、彼のいる日々を過ごすこと。

 

V6に出会えてよかった コンサートに行けてよかった。心からそう思います

 

長くなりましたが、ここまで読んでくれた方が居ましたらありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、Crazy Raysはどこ行ったんですか!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

追記

日経エンタ読んで、メンバーが「最後だからって言う感じのコンサートにしたくない」(ニュアンス)って言ってて、とても納得しました

確かに、セトリ見るとカミトニコーナーが多いのと、目を閉じればがあるくらいであとは普通の「STEPを引っさげたツアー」って感じだった

最後だよ、集大成だよって感じのセトリだともっともっと感動的だったのかもしれないけど、メンバーがそれを望まなかったのなら ファンには「今も尚進化し続けるV6」を見せたかったんだろうな

けど、overを歌ってトビラを歌わなかったのはほんとになんでなんだろう…って思ったけど、私は11/1の配信はセトリを変えてくる説を割と信じてるので 変わったとしたらそこでトビラは歌われるんだろうなと思います Crazy Raysは入らない気がしてきた…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の中で結婚したいアイドルNo.1の彼について

こんばんは。長らくブログを放置している間に大学を卒業し、社会人になりました。

上司の井ノ原さんがいないのに毎日頑張ってるの偉すぎるなと思ってます。

 

 

今回は完全に思いつきと勢いで、私の中でこの世に存在する人類の中で最も結婚したいと思える人の井ノ原さんのリアコさについて書いていきたいと思います。

久々のブログの内容とは思えませんが、私も「書きたい!」って思ってから思い立ったが吉日、鉄は熱いうちに打てをモットーにしているオタクなのでお許しください。

 

あと、正直言うと私が言いたいすべてのことはこちらの素晴らしいブログの記事が全て代弁してくれてます。

sausgkj8.hatenablog.com

 

 

私が今回書くのはあくまで自分なりの補足と考え方です。

 

 

ちなみに作業用の映像はフォエバコンドキュメンタリーです。理由は後々。

 

 

まず、私が井ノ原くんにリアコ感情を抱くようになったきっかけですね。

正直覚えてません  気づいたらリアコになってたし、結婚したかった。

 

でも間違いなく言えるのは、Vクラになった当初はリアコではなかったこと。

私はVクラになる前からジャニオタですが、正直リアコ感情を抱くアイドルはいませんでした。みんなのことはアイドルとして応援していて、そこに恋愛感情とか結婚したいという感情は一切なかった。なんなら、掛け持ち先の関ジャニ∞さんには結婚した伊藤感情が今でもわかないし、多分今後もわきません。(でも大好きだよ)

 

私がVクラになったのは去年の秋、だいたいイツマイパイナポ期です。

Vクラになって割とすぐ、井ノ原くん主演映画「461個のおべんとう」が公開されました。その時もリアコ感情は抱いていませんでした。

それでも、鈴本一樹さんかっこええ~~~~~~ビジュ、良い~~~~~~という感想は抱いていたし、例の告白シーン?はめちゃめちゃ最高だった あそこだけ何回も見返したいくらいには最高でした。(伝われ)

結論 井ノ原くんに明確なリアコ感情を抱いたきっかけはわからないけどいつの間にかこうなってました

 

次に、リアコ感情を抱く井ノ原くんの対象です。

 

対象ってなんやねん、ってなりますけど、私の中で結婚したい!!って思える井ノ原くんってある程度決まってるんですよね。

端的にまとめると私がクソでかリアコ感情を抱く彼はコンサート・歌番組以外の彼です。まあバラエティとか、ラジオとかそういったとこです。

 

逆に、コンサート・歌番組の彼に対しては「結婚したい」と思いません。いやもちろん大好きなんですけど。

 

個人的に、プロのアイドルとして活動している姿にはリアコ感情が抱けないというか、そういった目で見るのが失礼かもしれないなと思っています

 

あくまでアイドルは夢を売る仕事であり、そこの仕事に家庭やプライベートを見せてはいけないし、女性ファンを多く相手にする職業の彼らが恋愛面を仕事でチラ見せするのは厳しく言うとプロとしてどうなの?という意見が生まれます。

 

 

そして、彼はそれを実現していると思います。仕事上では明確に結婚・家庭を自分からほのめかすことはほとんどありません。

 

ですので、「アイドル」としての仕事をしているコンサート・歌番組の彼には大きなリアコ感情を抱くことはないのかな、と思ってます。それがファンからの彼らへの誠意だとも思ってます。あくまで個人的意見ですけれどね!

 

じゃあどんな時にリアコ感情が爆発するのでしょうか

 

 

個人的に爆発する瞬間は彼は意図してないけれど結婚していること・家庭があることが感じられるとき です。

 

ちょっと上記と矛盾する点はあるけれど、彼はバラエティで話すとき・ラジオで話すとき・イノなき等で「あ~~~~~~~この人既婚者だわ~~~~~」と感じる瞬間がほんとにたまらんほどリアコ感情溢れます。

 

ここ半年くらいで一番湧いたのは、どっかのバラエティに映画の番宣で出た時に

映画をきっかけに卵焼き作りにハマってるんですよね~って流れになったときに

「夢中で作ってたら家の卵使いきっちゃって、怒られちゃったんですよね」

という発言。それ聞いた時の私の感想は「結婚してないと卵使いきって怒る人いねえ~~~~~んだわ!!!!!!!!!!!」

 

でした。だってそうじゃん!坂本くんは卵使い切っても怒ってくれる人いないんだぞ
!(ヤメロ)

他にもカブトムシ100匹くらい飼ったり、家に動物がいっぱいいたり、そもそも庭がある一軒家を持ってるあたりでまぎれもない子持ちの既婚者じゃん????全部当たり前なんだけど、それがにじみ出る瞬間に「あ~~~~結婚したい」としか思えないんですよね。

 

そう、彼にリアコ感情を抱くことは「既婚者だからこそ結婚したい」という最大の矛盾を抱えることと同じなんですよ!!!!!!意味わからんつら!!!!!!

 

そして、アイドルとしての彼がうっかり指輪をつけてるのが写っちゃったのも何個かありますね。

調べたり実際見つけたやつだと

Mステでリリース時に歌ったスピリット、フォエバコンドキュメンタリー、足跡のレコーディングVR映像、坂本くんソロコン舞台を見に行った時のWS、そして直近だとマカロニえんぴつMステカメラ映像ですね

youtu.be

コレ 一瞬だけど見えちゃってますね

 

まあ既婚者だから指輪つけてるのは当たり前なんだけど、普段はしてないからほんっとにこういう貴重なシーンが最高 ありがとう指輪 ありがとう薬指

 

 

とまあ、井ノ原さんへのリアコ感情のままに書きなぐった結果のブログです。

勢いで書きすぎたので後々恥ずかしくなったら消すか修正します。

 

 

 

そして最後に

来世は絶対に井ノ原快彦さんと結婚する

 

 

悲しいほどにアイドルの話

こんばんは。なんやかんや書きたい記事がどれもまとまらずにぜんっぜん更新できていないこのブログです。

そういえば無事に卒論は終わりました。二度とあんなにWordと向き合うことはないだろうなと思います。そうであってほしいです。

 

今回は、三宅健さんのソロ曲「悲しいほどにア・イ・ド・ル~ガラスの靴~」についての記事です。いやぁ、この記事が書きたくてたまらなかった。それくらいにこの曲について色々考えたいことがたくさんある。

色々なジャニーズのソロ曲を聴いてきたけど、悲しいほどにアイドルがたぶん一番好きです。YouTubeにあるセクバニコンではそこだけ何度も何度も聞いているくらいには好きです。

youtu.be

 

このタイトルと、一般像の三宅健を想像したらキラキラ可愛いアイドルソングなのかな?と思い込んでしまうけれど、決してアイドルらしいキラキラ衣装とは言い切れないシックでかっこいい衣装とダンスで踊る健ちゃんが本当に好きです。まぁ岡田担なんですけどね!!!!!!

 

以下、自分なりの感想もといクソみたいな無駄に長い考察ですが、よかったら見てってください。ちげーよ!こうなんだよ!という意見があったら聞いてみたいのでぜひコメントください。

 

はじまります。

 

 

 

まぁこの曲を初めて聞いたのは、このセクバニコンの映像です。初めて聞いた時の衝撃ったりゃありゃしない。

まだ私の中での健ちゃんのイメージが、一般像の三宅健でしかなかったから、この曲を聴いていきなり

誰しもが抱えるココロの闇 人知れず犯す過去の過ち
若気のいたり はめはずしたり もう子供じゃないんだからバカはしない!
思考と感情がぶつかり合い 自己抑制力が働かない
抑えきかない マジ笑えない そんな大人だけにはなりたくない! 

 

という歌詞から始まるもんですから。

 

これを、ジャニーズアイドルが歌っていいんだ?そして歌える人がいるんだ??っていうのがこの曲の大きな感想。

 

ここの部分を聞いて思う事は、多分これはジャニーズならではの考えというか小さいころから芸能界の最先端に立ち続けた人の考えだなという感情。

事務所入りした14歳から、きっと色んな大人を見てきたんだろうな。決していい人ばかりではないその世界で、「こんな大人だけにはなりたくない」と思ってしまう人をたくさん見てきたんだろうなぁ。

 

 Let's dance tonight Ah feel all right
悲しいほどに ア・イ・ド・ル!!
Wouldn't be myself 虚像とリアル
その狭間で俺 生きていく

 

健ちゃんが言っていた「テレビに出ている人なんてみんな虚像なんだから」という言葉。これを言ってしまうアイドルがいることに衝撃を受けた覚えがある。

たしかに、元々アイドルという言葉は偶像って意味だし、生まれた時からアイドルの人なんていない。あくまでも、職業がアイドルってだけで、仕事としてアイドルをやっているのは重々承知でも、この言葉をさらっと言えてしまうアイドルはなかなかいないと思う。

ある意味、プロ意識がめちゃくちゃ高いアイドルにしか言えない言葉だと思う。まさに健ちゃん。

 

Wouldn't be myself = 決して自分ではない

あくまで、私たちが見て好きになって応援している三宅健はアイドル V6の三宅健であり、三宅健自身じゃないかもねって、こんなこと歌えるアイドル………ほんとにすごい人だし、その両極端な二つの間に生きていくことを決めた健ちゃん、本当にありがとうという気持ち。

 

cruel worldって残酷な世界っていう意味なんですね。こんな記事書こうとしてるのに初めて知ったアホです。

残酷な世界、そうねぇ。後輩の後ろで踊る人もいれば、デビューできるなんて確約がないままに活動し続ける人がたくさんいるその世界で、健ちゃんはアイドルとして生きてきたんだな。

 

どこまでが現実で fantasy, これ?それ?あれ?どれ?マジ分かんない
テレビの中のme 生身のme もはや超fazzyでno boundary
気の利いたポーズ 軽快なトーク 誰でもつとまるわけじゃない
so I'm 筋金入りエンターテイナー ah ha そことことん極めるだけ

 

fazzy=あいまいな(スラング)no boundary=境界のない

 

自分がテレビに出て、トークしたり歌ったりしている姿を見る気持ちってどんな気持ちなんだろうか。おそらく一生体験することのないことだけど、気持ちが追いつく気がしないな。

 

違うアイドルの話ですが、コンサートとかで歓声を浴びた後に自分の家の風呂掃除とか洗濯してるとなんか寂しくなると言っていました。

テレビとかに映る、自分だけれど自分とはまた違う自分を見る気分って、どうなんだろうか。なんか、本当の自分がわからなくなりそうですっごい疲れそうだな、という感想しか出てこない。

個々の部分の、気の利いたポーズ~誰でもつとまるわけじゃないってところはアイドルでいることを誇ってくれているような気がして、この曲だと割とアイドルとしての救いの部分のような感じがする。

 

俺も君と同じように笑い 悩み 時には人知れず涙流し
また Lights Camera Action! Can't stop Won't stop
悲しいほどにアイドル

 

悩み、辛いことがあってもカメラは止まらない、止めることはできない それがアイドルってのをしみじみと感じる。

にしてもVさんは満身創痍でもコンサート出たり、舞台出たり、テレビ出たりするから昔からのファンの人はハラハラだっただろうな…と感じることが多々ある。

 

 Let's dance tonight Ah feel all righit
これだからやめられないのが ア・イ・ド・ル
Wouldn't be myself 2次元の世界で
はしゃぎ回って 今日も生きている

 

ここの、はしゃぎ回って今日も生きているって部分がものすごく健ちゃんっぽくて好きなんですよね。くしゃくしゃ笑顔でニコニコしてる、皆の大好きな健ちゃんがイメージできるので。

とはいっても、はしゃぎ回って楽しそうな健ちゃんはあくまで三宅健自身じゃなくて、2次元の世界にいる三宅健というのを繰り返してて、この曲を初めて聞いた時の三宅担が心配になってきますね

 

本当は君と 何ら変わらない普通の少年で男の子
恋の一つや二つ officialな関係 それさえも許されないの?
華やかなこの世界で 愛や夢と希望を振りまいて
演じている自分も決して嘘じゃない

 

そして最後のここの歌詞。個人的に一番ぐっときて、切なくなって、健ちゃんが大好きになる歌詞。

 

ジャニーズアイドルって、かなり特殊なんですよね。

女性アイドルとか他の男性アイドルは比較的「アイドルになりたい!」という強い意志をもって、レッスンして、活躍を狙うってイメージなんですけれど、

ジャニーズは自分から履歴書を送ったって人がまぁ少なくて、V6も自分から送ったのは坂本くんと井ノ原くんだけ。(しかも坂本くんは学校をやめるために芸能界に入りたかったので、アイドルである必要はなかった)

周りの勧めで送った、いつの間にか送られてた人が多いイメージのジャニーズ。

なので、「アイドルになりたい!」って事務所入りした人が非常に少ないのに芸能界でも最大手のアイドル事務所という、極めて異端な事務所なんですよ。

 

だからこそ、「普通の男の子」だったのに職業としてアイドルを選んだばっかりに大っぴらに恋愛をすることが難しくなった。

officialな関係っていうのは、恋人である関係を公にすることもしくは結婚を指すのかなぁと思う...

個人的には好きに恋愛をしてくれ!と思っているけれど、確かにアイドルという職業で、異性がファン層のメインであるアイドルならば節度をもって恋愛してほしいという思いも、無いって言ったらウソになる。

プロであり、女性をメインにファンにして活動しているならば、女性の影は見せないほうが絶対に良いというのが、おそらくアイドルへの「世間の目」だ。

 

けれど、素敵な人たちが好きに恋愛できないのもな…という押し問答になるので…難しいね…

 

全体を通して、「アイドルは虚像」「二次元の世界で写る自分は自分じゃない」ということを歌ってきたこの歌だけども、

最後にちゃんと「演じている自分も決して嘘じゃない」という言葉を伝えてくれるのも、健ちゃんらしいなぁと思う。

 

アイドルは仕事であり、プロだからアイドルをやっているっていうのはわかっていても、本人たちが割り切りすぎているとファンは、何を応援していいのかわからなくなる。だからこそ、この一文にたくさんの人が救われるだろうなぁ。

確かに、V6でアイドルの三宅健しか私たちは知らないけれど、そのアイドルでいる彼も「嘘じゃない」なら、私たちは三宅健自身のことを知れていて、見届けられているんだもの。

 

夜が明けるまでにはもう少し時間があるから
それまでに間に合うようにこのガラスの靴を持って走る

 

この歌詞のサブタイトルである「ガラスの靴」はここ最後の一節にしか出てこない。

ガラスの靴って言ったらもちろんイメージするのはシンデレラですね。

シンデレラは「夜の12時になったら魔法が解ける」という魔法をかけられていたというのが大事な設定だけども、歌詞の「ガラスの靴を持って走る」とはなんぞや???ってなりました。

 

あさーい自分なりの考えですけど、ガラスの靴って本当だったら王子が見つけて、ガラスの靴を履ける女性を探すってのがセオリーじゃないですか

だから、ガラスの靴は置いていかれなきゃ話が進まないんですよ

だけど、夜が明ける前にガラスの靴を持って走ってるこの歌詞は、

 

シンデレラが、自分の正体が普通の貧しい女子っていうのを王子に知られたくない=アイドルでいる自分が普通の男の子というのを知られたくない、魔法がかかったアイドルの姿だけを見ていてほしい

 

っていうくそ浅い考えに至りました。

 

セクバニコンだと、最初の演出で健ちゃんが持っていたガラスの靴は本人によって隠されているけれど、曲の最後にはまた表に出ているんですね。

だから、ガラスの靴が、アイドル・三宅健じゃなくて本当の三宅健自身を指すなら、曲を歌う前は「アイドルでいる三宅健を見てほしいから靴を隠すんだろうけれど、曲の最後には「本当の三宅健を見てほしいというメッセージがあってもいいのかなという、わけわからん自己中解釈です。

 

まとまらないし、わけわからんし、無駄に長い考察が出来ました。

何が言いたいかというと、これをデビュー15周年の年のアルバムで歌う三宅健は本当に悲しいほどにアイドルだし、これは他の誰にも歌えない歌なんだとしみじみ感じます。

現在、41歳でも誰よりもアイドルな彼。

アイドルを虚像と言うことで、テレビに映る自分も虚像だと公言している彼だけれど、本当のプロのアイドルだからこそ、ファンから愛され、多くの後輩から尊敬される彼なのだと思います。

 

V6への印象before/after

こんばんは。しおです。

 

卒論、一旦の提出まで一週間切ってますけど終わってません。おかださん私を殴ってください。

にしても、エイベックス様様の恩恵により毎週Vクラが死んでいる。昨日の映像も最高でした。神様仏様エイべ様。

 

今回は、V6というアイドルグループの主にコンサート対しての印象記録です。

端的にまとめますと、え、コンサート踊りすぎじゃね?踊り極めすぎじゃね??踊らない曲ないの???みんないくつ?え????

 

という感じです。

 

まぁもう一つの担当グループが関ジャニ∞という、ジャニーズアイドルの中でもかなり異質なグループを長年担当してて、V6のDVDを見る前に他に見たことあるジャニーズのDVDもジャニーズWESTだったり、山下君のものだったりと、決して踊らないわけじゃないけれど、ガシガシ踊るグループでもないという感じだったのもあります。

 

関ジャニ∞のコンサートは、だいたい曲が3種類くらいに分かれてて「ダンス曲」「バンド曲」「その他(お手ふり、軽い振り付け、バラードで踊らないなど)」の3つなんですね。

コンサートによっても違うけど、極端なライブだと10曲以上バンド演奏の時もあるし、30分くらいコントやるときもあるので、ガシガシ踊る「ダンス曲」って、ほんとに3~5曲くらいなんですよ。

若い時はさすがにもーちょっと踊ってるけれど、それでもバンドとかコントとか売り出したいものが他にある分、他のグループと比べたらかなり踊ってない方。

 

そんなグループを見て育ってきたジャニオタなので、V6のコンサート映像を始めてみた時の衝撃ったらありゃしない。

え、この曲でも踊るの?え、これも?これバラードですよ?

他のメンバーのソロ曲でも踊るの?普通着替えたり少し休憩したりするタイミングじゃないの?

この人たちいくつ?坂本くんホントに40歳?マジ???(セクバニコン

踊ってない曲の方が少ないなんてありえるの????

 

ホントに衝撃だったんですよ。というかよくあんなに振付と立ち位置が頭に入るな!?というのがシンプルな感想です。エイトさんはダンスが苦手なメンバーが何人かいるし、そのメンバーがめちゃくちゃ練習しても振付が覚えられない姿を何度も見てるので…

 

HONEY BEATも間奏とかでちゃんと踊ってるし、ジャスミンとかonly dreamingとか涙のアトが消える頃とかで踊ってるとこ見た時なんか「この人たち、じっと大人しく歌ったら死ぬ病気なんか?」と割と真面目に思いました。あとOMGのアンコールのサンダバもめちゃくちゃ踊ってて、アンコールでもここまで踊るアイドルいるんだと初めて知った。いやホントにすごいことです。

 

それでいて、ダンス曲が多いからって適当な振付なんか一つもないし、全部全力のダンスってのが素晴らしいんですよ。

昔は、とにかく若さと勢いで荒っぽいけど豪快なダンス、最近は昔ほど勢いはないけれど、一つ一つの動きが洗練されて、他のどのジャニーズにも踊れない「V6のダンス」が完成に近づいているような気がする。

 

とまぁ、ここまでダンスについて話したけれどそれだけじゃないんですよ。

そう、です。

 

Vクラになる前から、坂本くんの異常な歌のうまさは知っていた。それは、今も変わらずそのままです。てかターザンの日本語版主題歌って何?坂本さんの歌声世界レベルって認識でおっけー????????

けれど、メンバー全員の歌声があんなに安定してると思わなかった。特に井ノ原くん。あんなに美声なのになぜもっとフィーチャーされない!?世間よもっと、井ノ原くんの歌の良さに気づけ!!!!!!!!王道だけどグッデイとAirはマジ井ノ原くん歌声好きを殺す。数いるジャニタレの中でもトップレベルで好きな歌声井ノ原くん。

 

長野くんの高音は今も昔もきれいなまんまで、岡田くんの歌声は想像をはるかに超えるプリンスボイスというか、正統派アイドルの声だった。そして抜群の安定感。

 

そして、歌声で最もギャップがあったのは剛健コンビですね。

剛くんは、世間一般のイメージと歌声があまりにギャップで驚いた。あんなに強面でメンバー以外に人見知り働きまくって、舞台で活躍する人の歌声があんなに甘々なんて聞いてないよ!!という感じです。あと剛くんの下ハモがすごくすごく好きなので、君君のサビで毎回死んでる。

健くんは、正直歌声に癖はある。けれど、V6だとあんなにも馴染むことがすごい。剛くんと似てるから、より馴染みやすいのもあるかもしれないけれど三宅健のあの唯一無二のキャラメルボイスが完全に生きるのはV6の中だけだと強く感じる。

 

つまりはこうです。V6はマジすごいアイドルグループ

アイドルとしての総合力ならジャニーズ屈指のアイドルじゃないですかね、歌って踊れるアイドルこそ、シンプルで一番輝くアイドル。

全てのジャニーズアイドルのお手本ともいえるな…とVクラになってから常々思ってます

 

あとコンサートの大事な要素と言えばMCですね。

V6のコンサート、MC集があるのでマジ神。掛け持ち先のエイトさんもあるけれど、ないグループの方が多いとは知ってるので、マジ神だと思ってます。

V6のMC、面白すぎない?????????

 

さすがバリバリのバラエティ育ちの人たち、どこをどう切り取ってもMCが面白い。

MC集って確かにどのグループにも需要があるものだと思うけれど、やはりそれなりにトーク力がないと面白さが伝わらないので難しさもあると思うの。

MCがあんなに面白いアイドルグループ is 最高

 

MCと言えばトニフィフのMC、井ノ原くんがあまりに狂気で面白かったので2/17に早くなってほしいけど、カットされてたら笑う。オタクは一生忘れない。

 

 

とまぁ、こんな感じですかね。

V6の沼、マジ深い。

Ⅴ6にハマりそうと、Vクラなる直前に仲良しの子に言ったら「25年分エピソードあるグループ好きになったらヤバくない?」と言われました。マジヤバいです。

 

次は各メンバーの印象について書きたいけど、適当なことを書きたい気持ちもある。

まぁ気軽にのんびり続けていけたらいいな。

 

ではまた!