こじらせeighterがVクラになった話
始めまして。卒論のストレスから「自分の好きなこと書かせろや!!!!!!」という思いが爆発して、割と見ることが好きな好きなオタクの沼落ちエピソードを、自分でも書いてみようと思った、岡田担地方在住大学生です。
端的にまとめますと、そこそこ関ジャニ∞に思いこじらせたeighterが突如Vクラもとい岡田准一担当になった経緯です。特にドラマチックな出来事も、面白い出来事もありません。
簡単なプロフィール
デビュー組に同い年が一人もいない世代の、寒めの地方在住女子大生
今までジャニーズ以外にハマったものはNARUTO、バンドマン、アイドリッシュセブン、ニコニコ出身ゲーム実況者など割とノンジャンルのオタク
ジャニーズは、関ジャニ∞の沼に5年ほど生息(2009~2011年の3年間+2018年~現在の出戻り)担当はずっと大倉くんで、横山くんとセットで推してます。とはいえ、メンバー全員大好きなほぼオール担です。旅立ってしまった、渋谷すばるくん、錦戸亮くん、内博貴くんも応援してます。
担当グループは関ジャニ∞のみですが、割と色んなグループを見たりしていたのでジャニーズ全般が好きです。デビュー組もJr.も無駄に知識ある状態だし、特技はジャニーズのデビュー組と有名なJr.グループなら全員の名前と顔が一致すること。
というジャニオタなので、もちろんV6のことも前々から見てました。学校へ行こう!はガッツリ世代ではないけれど、幼少期に見ていた記憶はちゃんとあるし、もろもろのオタクをやっていたおかげで修学旅行は50回くらい見たことがあった。
また、今年の春にYouTubeで続々と公開されたセクバニコン、ONESコン、その他特典映像も流し見だけどちゃんと見た。
なのに、今年の秋までV6にハマることはなかった。不思議だね。
長くなりましたが、ここから沼落ちの経緯です。
V6に明確にはまったと言えるのは、今年の9月。
時期的にはIt's my life/PINEAPPLEのプロモーション時期のため、それがきっかけか?と思われるけれど、まったく違う経緯ではまってます。
ラスト大学生であるため、就活がありました。今年は諸々の状況が重なったのと、自分の力不足で初内定が出たのは8月のお盆前くらい。ようやくひと段落して、そこからまた少し就活は続けたけれどかなり時間に余裕が出来た。
コロナでどこにも行けないし、かといって勉強もしたくない、という感じで実家で暇そうにしている私を見かねて年の離れた兄が「本でも読めば?」と言って、好きな作家の本のシリーズを渡してきました。
それが、図書館戦争シリーズでした。運命の始まり。
「図書館戦争…名前は知ってるし有名だけど見たことないな~」と思って、元から本を読むことは嫌いじゃなかったので、ちびちび読み始める私。
1週間後には別冊編まで全て読破し、実写映画のDVDをレンタルしてきて見る立派な図書戦オタクが生まれてました。
面白すぎてびっくりした。なにこのニヤニヤが止まらない小説。茨城基地のコインランドリーのシーンとカミツレデートなんか何回読み返した?図書館戦争原作を読んでいないすべての岡田准一担、今すぐ読め。金がないなら買ってやるから!!!!!!
という経緯で、実写映画を見ました。
実写映画の感想「岡田准一くんは堂上篤を、榮倉奈々ちゃんは笠原郁を演じるために生まれてきたんか?」「というか岡田くんかっこよくね?」「演技、上手くね?」
そこで岡田准一の魅力にやや気付いた私、改めてYouTubeのV6の動画を見る。
衝撃を受けたのはセクバニコンのソロ「ヨロコビノウタ」(すぐ流れるようにしたリンク)
えっ王子様じゃん王子様ボイスじゃんなにこの甘々ボイスえっっっっっっっっっっ????????????あの脳筋教官演じた人?????????????
まじでパニックだった。
元からジャニオタなので、岡田准一のイメージは
演技派・筋肉・ひらパー兄さん・後輩大好きおじさんでした。
こんなにアイドルなんて聞いてねぇぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして次に見たのはONESコン+ドキュメント
えっ誰このメンバー(主に博)大好きデレデレ&めちゃくちゃ自由奔放&行動謎すぎるおじさん
私の中の岡田准一がきれいに消え去った瞬間です。のちに反抗期があったり、それを乗り越えてメンバーデレデレ期がきたりという事を知りましたが、最初はそれくらいの衝撃だった。
そして、私の岡田准一像が消え去った後に思ったことは
あっ私この人好きだわ
元から担当しているグループ・関ジャニ∞がめちゃめちゃ破天荒でハチャメチャグループってのもあるけれど、こんなに人間味がある人だと思ってなかった。
そこからしばらくは、毎日岡田准一の画像を検索し、あまり大きな声では言えないけどネットの海をさまよって古い動画を色々見る日々が続きました。
そこで改めて知った岡田准一さん
・めちゃめちゃ末っ子(最年少ってのは知ってたけどここまで末っ子感あるとは思ってなかった)
・演技以外の滑舌が舌足らずすぎる
・美人期(あんまり好きな言い方じゃない方もいるけど)の美しさが異常
・ハメッチング准一(実は前にも見たことあったけど改めて見るとなかなかインパクトすごい)
・器用すぎるし、なんでも出来すぎるし、運動神経どうなってんの?
・ピアノ弾けるの!??!?!?!?!?えっギターも弾けるの!??!?!?ドラムもちょっと叩けるの!?!?!?!?!?
という感じでした。もう好きになりだしたら止まらなかった。
元からオタク気質であるということ、友達からも「一度ハマったものへの熱量と、知識を得るスピードが尋常じゃない」とお墨付きを頂いてるので、とにかく何でも知ろうとしました。楽しい。
そうやって動画だのエピソード集だのを見てるうちに、V6全体の魅力に気付き、アクスタ全種買いとトニフィフコン円盤の全形態買いをする立派なVクラが出来上がってきました。当面の目標はDVDを取り合えず全部揃えたいのと、岡田さんの作品を制覇したい(軍師官兵衛が最大の壁)
という、勢いで書いた割は内容が激薄沼落ちブログでした。
せっかくはてブロ立ち上げたので、卒論の合間にちまちま書こうと思います。とりあえず、V6&各メンバーの印象ビフォーアフターを書きたいです。